AppMoveワークフローでは、代理承認者をあらかじめ設定しておく方法と、申請がされたあとで、承認者を振替えて別の人が代わって承認を行う方法があります。
◆代理承認者をあらかじめ設定しておく場合
1.委任設定
管理者・または本人が画面上で簡単な設定を行うことで、本人が承認する申請を、代理者が承認できるよう設定することができます。
(ご参考)
メールニュースアーカイブ「夏休み中の承認申請は、AppMoveワークフローで、委任/振替を設定しましょう!」
2.ワークフローの承認者割当
ワークフローの各承認ステップで誰が承認するのか、の割当てを設定する際に、あらかじめ複数の承認者がいるグループを割り当てたり、特定の個人(「社長」、「副社長」、など)を割り当てた場合は代理承認者をあらかじめ指定しておくことが出来ます。
◆申請がされたあと、承認者を振替える場合
すでに申請されたあとに承認者を振り返る場合は、代理者を設定し一括処理にて承認者を振り返ることができます。